若狭大島 葉夫筏 初挑戦しました。 西森渡船は何度も行っているのですが葉夫(はぶ)筏は行ったことがありません。 どこに行ってもポイントは渡船屋さん任せですが今回釣り人も少なく 前日好調だった冠者筏以外ならポイント選び放題だったので行ったことのない 葉夫筏にしました。 お盆前までは釣り人だらけだったのに盆明けから釣果が落ち釣り客が減ったようです。 でも十分釣れてますが 何処の渡船屋さんでもある話ですが年間通しコンスタントに釣れてほしいと思うのは釣り人だけではありません。 今回、非常事態宣言中の釣行でもあり細心の注意をはらい釣行しました。 エサは魚も人も全て自作、飲料、氷も自宅で作り家から西森渡船まで直行直帰でした。 エサトリ多くサナギ、コーン、ネリエ全て瞬殺で開始から5時間釣れず大苦戦しましたが なんとかチヌを釣ることができました。
緊急事態宣言中の釣行につき極力人との接触を減らすよう努めました。 具体的には、釣具屋、コンビニに寄らずに済むよう 団子は、糠と砂で自作 サシエは冷凍庫に保管している自作オキアミハードとコーンとサナギを持参。 氷も弁当も家で作った物を持参。 この日は釣り人も少なく3人の人と会ったのみでした。 釣り人同士の会話が少なくなりさみしい次第です。 いつも使っている激荒サナギも今回はなしです。 朝5時出船 西森渡船は何度も行っているのですが葉夫(はぶ)の筏は初めてです。 10時を過ぎてもチヌ釣れず。 いつも思う今日はダメかもしれない!マイナス思考 餌取り多くネリエ、サナギ、コーンもすぐ無くなります。 サシエ瞬殺で苦戦(主にふぐ) 団子は中層で割られ苦戦。 久しぶりのヌカ団子でなれるまでひと苦労 粘りを出すものを持ってきていなかったため 水分を多めにし何とか底までもつようにした。 昼までは駄目で午後からのポツリポツリと釣れだします。 途中、ボラも寄り良い雰囲気になりチヌも釣れるが一時のみ 同じことをやってても釣れないとブッコミ仕掛けにチェンジした。 これが良かったのかサナギで連チャンしました。 22~42㎝9枚の釣果で終了。 竿:自作HKS160ライト若狭大島バージョン リール:黒鯛工房チヌリミテッドラガー65 ライン:フロロ1.5号 ちぬばり2~4号 おもり:なし~3号
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