2009年

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
スポンサーリンク
スポンサーリンク

2009年12月27日 (日)熊本県天草郡松島町 海の都

はじめて天草松島へ釣行しました。
海の都さんで船外機を借り真珠養殖場に係船しかかり釣りを行いました。
ここは最近では珍しく赤土団子可という事で近くの釣具店で団子を購入。
また天草ではエビの養殖が盛んで釣りエサとして海エビが結構有ります。
今回エサは海エビ、オキアミがメインです。
(と言うよりボケが手に入らないみたいです。)
エサ取りは結構多く鰺、カワハギ、ふぐが主体。
釣り初め早々に小チヌが釣れるもなかなか苦戦。
食いが渋いようで居食いが多かった。
同釣者F氏と合わせて10枚の釣果で終了しました。
でも何か釣り方が合ってない様で???

2009年12月12日 (土)熊本県芦北郡 釣りイカダ天龍

熊本県津奈木町にある天龍さんの筏でチヌ釣りをしました。
天龍さんの筏は4基ありますが岸よりの沖に向かって右手の筏に乗りました。
しばらく天候の関係で釣り人が入って居ない状態だ。
エサ取りは、カワハギのよう(釣っていないのでわからないがエサの状態から)。
ふぐも居る様子。
でも活性低くオキアミ、エビ等でも釣りになる状態だがチヌアタリは無い。
潮も2枚潮で下潮は動いていない。
広角、落とし込み、大這わせ等色々やって見るもうまく行かない。
下潮が北向きに動き出した時、大這わせ後仕掛けを送り込みわずかに
誘いを掛けると微妙なアタリがあった。
合わせると居着きの45cm弱のチヌが釣れた。
とてもチヌとは思えないアタリだった。
チヌ針2号エサはオキアミ生。ハリ掛りも浅い状態で活性低い。
その後も色々試すがこの1枚で終了。
あと1回だけ惜しいアタリが有ったが合わせられず。
(たぶんチヌでは無いと思うが?)
今後もなかなか苦戦しそうな感じだった。

2009年11月29日 (日)熊本県天草市 大宝丸(羊角湾)カセ

昨日に続き羊角湾のカセに乗った。
やはりエサ取り居らず苦戦。
しかし隣のカセは、入れ食い状態で訳がわからない。
這わせて見るもアタリがない。
広角落とし込みでヘダイが釣れる程度。
隣の釣り人を見ていると何もしていないが入れ食い。
どう見てもエサは浮いてしまっている状態だ。
結論は、魚は浮いている、団子を割り1m程度底を切るとすぐにアタリがでる。
どうも勘違いしていたようだ。でもヘダイが多く苦戦しながら2人で
小チヌ7枚の釣果で終了。
貧果だが初めての釣り場での情報収集は結構出来ました。

2009年11月28日 (土)熊本県天草市 大宝丸(羊角湾)カセ

会社の同僚F氏と天草下島のカセ(羊角湾)に釣行した。
初めての釣り場です。
四方を山に囲まれており全天候型の釣り場です。
筏で丸ボーズ2回、あおりいかの船釣りも行ったがこれまた丸ボーズ
と調子が悪かったので今日は絶対ボーズはいやだと気合いが入る。
水深は15m程度で釣りやすいが潮は思ったより流れる様子。
フェリーの時間の関係で9時頃から釣りを始める。
まわりのカセでは結構釣れているがなかなか釣れない。
釣果は、潮に流しながら小チヌ3連ちゃんで釣れたのみ。
エサ取りは全く居らずサシエが残る状態で何かおかしい。

2009年10月熊本県芦北郡 釣りイカダ天龍

釣りイカダ天龍さんの一番沖の筏(2号筏?)に乗った。
釣り客が多く1つの筏に5人くらいづつの状況。
AM カワハギにエサは瞬殺状態で苦戦。潮は大潮と言うこともあり
かなり早い状態です。
堂の浦の経験も少しは有るので別に困らないのですが筏が高いため操作しづ らい。
潮止になった途端エサ取りが全く居らず沖アミが残る状態が長く続く。
上げ潮に変わって潮は飛ぶも納竿まで同じ状態で大苦戦をした。
何とか苦労しながらも30-34cm3枚、外道は、マゴチ1枚アイゴ1枚で終了。
エサはすべてオキアミボイルでした。
その他、同じ筏の方がキビレの良型を釣られた。

2009年10月3日熊本県芦北郡 釣りイカダ天龍

熊本県津奈木町にある天龍さんの筏でチヌ釣りをしました。
天龍さんの筏は4基ありますが岸よりの沖に向かって右手の筏に乗りました。
黒鯛工房LIMITED85Rを友人より譲り受けましたので使ってみました。
エサ取りが多くオキアミ、エビ等は、瞬殺状態です。(コーンもすぐ無くなる状態)
ボラもいるが団子をつつかない。
エサをローテンションしながらコーンでチヌを掛けるもハリはずれで2回バラシ。
やはり新しいリールは、使い慣れるまで難しい。
いつも使っている65WBに戻した。
打ち返すもエサ取りの状況変わらずコーン、サナギなどを中心に
這わせ幅を調整しながら釣りを組み立てる。
9時頃から12時の間で6匹、3時過ぎから雰囲気が良くなるも
小チヌ2枚追加して終了。20-40cm8枚の釣果で終了。
ハリはずれのバラシ3回が今回の反省でした。

2009年9月20-21日 (日月)宇和島市レンタルボート清家

シルバーウィークと高速1000円を利用し北灘湾に釣行した。
初日は湾口深場で1日我慢するが夕方マダイがレンチャンで釣れた以外
変化は無かった。エサ取りは大型のカワハギでした。
残念ながらチヌは釣れず。
2日目は国延沖の小割で釣ることにした。
昨日、国延沖が好調で年無しも何枚か揚がっていたからです。
エサ取りはゴンズイが多くマアジ、カワハギ、ガシラ、ボラ、マダイなどです。
一時マダイの入れ食い状態となりますがチヌは、釣れずPMに期待し打ち返し
を続け何とかチヌ6枚キビレ1枚をゲットしました。
残念ながら良型は顔を見せてくれませんでした。

2009年8月8日 (土)鹿児島市谷山港ヘリポート岸壁

午後から近場で落とし込みをした。
14:00~17:00 3時間でアタリ5回あったが大型バラシ1回、
40cm1枚の釣果。他3回は、エサが取られていた。
少しハリスが長すぎた様だ。
落とし込み竿3.6m、市販の目印(2m)にチヌ針3号おもりG3~2B、
エサは岩がに。
雨が降ってきたので納竿とした。
大型のバラシが痛かったがとりあえず鹿児島でのチヌ第1号ゲットです。
その後、平川堤防、喜入堤防を見に行く。
喜入堤防では、雨の中シーバス狙いの釣り人が2名おられた。

2009年7月25日 (土)熊本県天草市 だいわ観光筏

芦北の筏に行ったが天候不良で出船せず。
その他の渡船店も同様で釣りを諦める。
せっかくだから天草に釣り場探索に出かけた。
途中落雷や集中豪雨ですごい天気です。
龍ヶ岳町大道にあるだいわ観光さんに寄り料金や設備等確認した。
朝一で落雷があり今日は、釣りを断ったとの事だったが天気も少し
回復したので筏釣りOKとのことで急遽釣ることにした。
ここは団子の持ち込み不可で店のものを使用する。
タモ、すかり、おけ等全て筏に設置されており竿と仕掛及び身の回り品のみで
釣りが出来る。
特筆すべき点は、ゴミの分別で筏にゴミ箱が設置されており管理は
今まで行った筏ではトップクラスでした。気持ちよく釣りが出来ます。
釣果の方は・・・・・・
エサ取りのアタリのみでチヌアタリは無し。
マダイは、たまに当たってくるがイマイチ食いが悪い。
ガシラ1匹、タコ1匹、マダイ1匹の釣果で終了。
ボラでも寄ってくれればなあ?それとやや潮が流れました。

2009年7月18日 (土)鹿児島県野間岬沖 アカイカ釣り

アカイカ釣りに行ってきました。
酔い止めを飲みましたがやっぱり船酔いしました。
釣れないときはやはり気が緩んでいるのか酔ってしまいます。
しかし釣れだしたら何とかなるもので気分は良くないが釣りたい気持ちが勝ちます。
ベテラン諸氏は、順調に烏賊を釣られますがこちらは悪戦苦闘しながらも
徐々にアタリがわかってきます。
浅いタナでアタリが多く有るようでしたが型が小さいようで少し
下を狙ったり底を狙ったりなかなか大変でした。
スッテの動きをイメージ出来ないまま手釣りで14枚の釣果、
まあこんなもんだろうと何となく納得し納竿。

2009年7月11日 (土)熊本県芦北郡 釣りイカダ天龍

熊本津奈木町にある天龍さんの筏でチヌ釣りをしました。 
全く知りませんでしたがチヌが好調で新聞の釣り欄などで紹介されたらしく
大勢の釣り人が訪れているようです。
この日は雷雨で釣り人は少なくゆったりと釣れました。
初っぱな、いきなりのバラシからスタート。
筏の下に走られてしまい腰の悪い私には対応不可能でした。
ボラもおり好調なのが何となくわかります。
小チヌ2枚と運良く51cm1枚ゲット出来ました。
渡船店の大将には10枚は釣らんといかんばい・・・
と言われてしまいましたが九州での初めてのチヌと初めての年無に
満足の釣行でした。
チヌのバラシ2回とボラを多数掛けてしまったのが今回の反省点でした。

2009年7月10日 (金)水俣病情報センター、水俣市立水俣病資料館

鹿児島転勤後、ようやくチヌ筏を見つけました。
自宅から2時間半程度で距離的には130km程度の所に
筏業社3社見つけました。
ここは、かつて公害(チッソの長期にわたるメチル水銀のたれ流し)
により大きなダメージを受けた海域で天草の対岸です。
こ こで釣りをするに当たって本当にここの魚は大丈夫なのか?
と言う疑問にかられ水俣市立水俣病資料館に行ってみました。
かつて魚を捕ることすら禁じられた海 域ですが大変な努力で
見事海は蘇っていました。
また病名に地名水俣が使われたことで様々な偏見や差別が有ったことを知りました。
ひとりの釣り人としてこの 地で筏釣りが出来ることをうれしく思います。
海を汚さない様に努めていきたいと再認識させられました。

2009年6月13 (土)鹿児島市谷山港ヘリポート岸壁

午後2時過ぎ、会社の同僚N氏と谷山港へチヌ釣りに出かける。
この波止は、緊急時にヘリポートとなるらしい。
N氏は初めての落とし込み釣りなので釣り方を簡単に説明し釣り開始。
最初は南よりのポイントで竿を出すも浅すぎるため水深のある場所へ移動。
なんと早々にN氏が岩がにで35cm位の綺麗なチヌをゲット。
(うらやましい)
しばらく粘るもその後続かずチヌをリリースし納竿とした。
私は・・・・・・
初めは、前打で釣っていましたがN氏が際で釣った事もあり
落とし込みに集中しました。
アタリは1度だけあったのですがバラシで終わってしまいました。
鹿児島の堤防は釣りが盛んな様で土日となるとかなりの人出です。
当然プレッシャーも高いようで場所選びに苦戦させられそうです。
次回に期待!!

2009年5月3-4日 (日月)宇和島市 レンタルボート清家

鹿児島からGWで高松へ帰省するついでに北灘湾へ釣行しました。
5/3 観音様前の小割に係船し釣ることにしました。
ようやく北灘の調子も良くなっており期待も十分と集中しますが
AM中はほとんどアタリが無いままエサトリもいない状況が続く。
横で釣られていた方はAM中に2枚のチヌを釣られています。
PM真鯛がたまに釣れる程度で夕方40cm程度のチヌが釣れたのみで初日終了。
5/4 前日小学校前にて爆釣しておりそのポイントに入ることにしました。
前日に釣ったポイントにも未練があったのですが小学校前に入ることにしました。
(結果的にはこれが失敗でした。)
AM50cmのチヌが釣れましたがほとんどアタリ無くPMに45cm1枚追加
アタリは小さかったです。)し終了。
同釣者のN氏は、納竿間際に1枚チヌをゲットされました。
昨日のポイントは、爆釣しておりました。
(ハワセでの釣果だったようでAM中から釣れたそうです。)
ポイント選びの難しさを実感させられた釣行でした。
とりあえず今年初の年無しゲットでよしとします。
北灘に行くなら今がチャンスだと思います。

2009年4月29日 (水)鹿児島沖堤

会社の同僚と鹿児島沖堤に釣行。
正式な波止の名称は渡船店に聞いたが沖堤とのことで不明。(谷山一文字?)
渡船はAM5:00~PM2:00とのことで夕まづめは、狙えない。
久しぶりに前打ちでチヌを狙うも不調。
ガシラ多数(九州ではアラカブと呼ぶらしい)、べら、ハタの仲間
(よく分からない?派手な模様の魚)の釣果で終了。
堤防先端付近で浮きつりの方がチヌ2枚(40CM程度)を釣られていました。
初の鹿児島での釣りでもあり情報収集主体の釣行でした。

2009年3月1日 (日)宇和島市レンタルボート清家

もしかしたら明日の辞令で転勤かも?
と言うことで北灘湾に未練を残したくないと釣行。
イマイチ不調の北灘ですがチヌは中型中心にサンバソウやグレが
釣れているようです。
レンタルボート清家さん正面の小割に係船し釣り開始。
やはりエサトリが多い状況で昨日の一号沖とはまったく違う。
手返しを続けているとエサトリの状況が変わって来る為なんとなく
海の中が想像できてきます。
昨日のような変化の無い状況だとイメージできないし集中力も続きません。
これを攻略するのが、今後の課題です。
しばらくするとボラも寄ってきて今にも釣れそうな感じがしますが・・・・・
PMになりボラ、サンバソウ、ふぐ、真鯛が釣れますがチヌが釣れません。
少しハワセを多めにしましたがアタリ無く仕掛けを回収しようとしたら
何かが居食いしていましたが・・・残念ながらハリス切れ(たぶんチヌ?)
同様に居食いで中型のチヌが釣れましたが食い浅くタモ入れした後
すぐにハリが外れました。
五目釣りの方が胴つき仕掛けで年無を釣られていました。
今から北灘も良くなってくると思います。

2009年2月29日 (土)宇和島市  井伊渡船

前回苦戦した1号沖に釣行。
底付近では、一切サシエは、とられない、少し上ではたまに取られる程度。
落とし込んだり少し遠目を探ったりしましたがエソ1枚釣れたのみで
今回の1号沖も見事撃沈。
そんななかM氏はしっかりチヌをゲットされていました。
M氏の話によると小割での釣りと違い打ち返しのスパンを長めに
取り団子は追加で空打ちしたほうが良い場合が多いとのこと。
難しい!!

2009年2月22日 (日)高松港

昼間暖かかったのでちょっとメバリングに出かけることにした。
最近老眼がすすみ特に夜は厳しい。糸が結べない。
PEラインの細糸ではさすがきつい。
なんとかセッティング終了し2時間程度竿を振る。
小さなメバルが3匹釣れたが思っていたより冷え込みきつく納竿とした。

2009年2月8日 (日)高松港

2009年1月31日 (土)宇和島市レンタルボート清家

昨日に続き北灘湾に釣行。
強風で他の釣り人はいない状態だ。
こんな日に釣行したくは無かったが仕方が無い。
エビタンク前に係留し釣るも強風で穂先は、曲がったままで
釣りにならない状態だった。
自作穂先で強風にも負けないタイプ(こんな穂先は、今まで1回しか使ったことが無い)
に替え打ち返しを続ける。
昨日と違いエサトリだらけで釣っているとたまににエサトリの種類が変わるのが
良くわかる。
エサトリは、カワハギが主でグレ、ベラ、チャリコなどの様でボラもいるようだが
活性は低い。
あまりの強風で止めようかと何度も心が折れそうになるのをこらえ
13:00に35cmのチヌをゲットした。
大きさや枚数以上にうれしい1尾だ。
その後も強風続きでPM5:30で納竿。
貧果だったが充実した1日だった。

2009年1月30日 (土)宇和島市  井伊渡船

今年の釣り始めで三浦湾に釣行した。
釣り人は私一人です。
前々日は、年無しも上がっており期待十分か?と思ったのが間違いだった。
通称1号沖でカセ釣りをしたが水深は40m強。
地合は、夕方と考えで釣りを組立てるがまったくアタリが無く
何を使ってもエサは残ったままで変化が無い。
唯一の小さな押さえ込みは合わせるとアナゴだった。
残念ながら手の打ちようが無くボーズで終了。
どうやったらアタリが出るのでしょうか?
わかりません。また挑戦してみたいと思います。
毎年恒例の年始ボーズは、今年も同じでした。
[